SCHUG CARNEROS ESTATE WINERY
2009年5月1日(合宿4日目)
我々にとって初めてのカーネロス地区ワイナリー訪問二軒目。
SCHUG CARNEROS ESTATE WINERY(シュグ)です。
「名前から想像するに、自家畑のブドウのみを使ったこだわりのあるワイナリーなんだろうなぁ・・・」
ちなみに、設立者兼オーナーが、あのジョセフ・フェルプスの「インシグニア」を造った方だとか?
飲んだことないんですけど、有名ですよね・・・。
ナパからソノマに向かうアクセスルートの一つ、
ハイウェイ12ルートのどんつきに、あってちょっとびっくり。
要するに、道なりにまっすぐ行くとそのまま「シュグ」に到着!
小高い丘の上にワイナリーがあります。
こちらが、Schugの建物。
まるで、ヨーロッパの古民家のようですよね。
かわいらしい、テイスティング・ルームのドアを開けたら・・・既に、良い(酔い)感じになってるグループが二組ほど・・・
「あの。まだ11時なんですけど~」と思いつつ我々も参加。
4畳半位のスペースだったでしょうか・・・。
周囲の勢いに押され、メモをとれませんでした(泣)。
頂いたのは、シャルドネ、ピノ・ノワール、ロゼなど5種類、料金は5ドル。
もちろん、想像通り全てEstateワイン。
ただ、我々には、全体的に薄いかな?という印象がありました・・・。
日本でも入手可能ですしね、こちらも、テイスティングのみで失礼します。
表に出ると、まだ曇り空。
我々の、飲んだくれ魂もなぜか曇り空。
池の鴨に癒しを求めました・・・・・。
さ、気を取り直して次のワイナリーへ!