ナパの達人を
目指して！
CORISON WINERY
2007年12月30日(合宿4日目）
11:30
2軒目のCORISON WINERYに到着です。
シルベラードから一気に29号線にやってきました！
要予約ワイナリーなので、一体、どんなところだろう？と思っているとワイナリーの敷地に入った瞬間わかりました。 駐車場二台分しかない、ほんとにほんとに小さなワイナリー 。
このCORISONのオーナー兼ワインメーカーは、Cathy CORISON。女性です。
セント・ヘレナのラザフォード地区でカベルネ・ソーヴィニョンにこだわり小規模生産のワイン造りをしています。
テイスティングは、倉庫の片隅の長机（カウンターとは違います）。ほんとに事務スペースの脇で頂く感じ。なるほど、完全予約制じゃないと無理だって納得しました。
最初にテイスティングしたのが、白の「ゲヴュルツトラミーナー」。飲み合宿で初めて頂いた品種です。次に、「シラー」。そしてカベルネ･ソーヴィニョンを2種類。計4種類で10$。頂いた4種類のワインはどれもおいしかったです。全てにこだわりが感じられて・・・・。
そのこだわりに敬意を表して、ワイナリーの目の前に広がる単一畑（Kronos Vineyard)のぶどうから作られた、生産量わずか400ケース弱の紫ラベルのCORISONを買いました。
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2003 CORISON CABERNET SAUVIGNON KRONOS VINEYARD
ちょっと高かったのですが・・・。日本ではなかなかお目にかかれないので・・・。
次に向かったのが、２９号線沿いで変わった建物がとにかく目立つPEJUです。