アオキ:さて、今回の合宿では「念願の~」的出来事がありましたが、おわかりになりますか?
Mr.X :え、何でしょう?
アオキ:Summit Lakeです!!3度目の訪問で、ようやく晴れてくれました!!!お外でのピクニックテイスティングもできましたし、設備も見学させてもらいました!おかげでSummit Lakeの美味しさの謎にも迫れました(⌒▽⌒)。ボール好きのワンコちゃんには悩まされましたけど(^_^;)
Mr.X :そうでしたね。過去2回とも小雨と霧の中の訪問でしたね。あれはあれで幻想的で趣がありましたよ。
アオキ:ソノマの重鎮、A.Rafanelliにも正式訪問ができましたね!
Mr.X :前回はPassport to Dry creekの時でしたね。皆さん、年に一度の開放日的に押し寄せてましたよね。
アオキ:そうなんです。A.Rafanelliは、このご時世でメールでのやり取りは×。アポも電話のみ。もちろん、ネット通販なんてのもしてません。
Mr.X :朝から英語でのアポ、お疲れ様でした。おかげで前回とは全く違うA.Rafanelliを楽しむことができましたよ。あんなに落ち着いて穏やかなワイナリーだとは思いませんでした。
アオキ:テイスティングルームと言うよりは作業場の流しの横で、味見させていただくって言う感じがまたよかったですね。さりげなく用意してくれたチョコレートもおいしかったですし。
Mr.X :正式訪問ができて(^_^;)、A.Rafanelliは、信頼できるQualityがある、と改めて確信しましたので、またぜひ行ってみたいですね。
アオキ:もう一件、「念願の~」的と言えばHestanだと思います。我々のカリフォルニアのいやナパのワインに目覚めるきっかけを作ったワインの一つです。Yountvilleにテイスティングルームを構えたってことで、行かせて頂いたのですが・・・。
Mr.X :うーん。完全にTouristyでしたね。ま、場所も場所ですし。超セレブオーナー系ならでは、といったところでしょうか。
アオキ:畑、行きたいですね・・・。場所聞いてもまともに答えられないスタッフなんて!!!でも、18時過ぎまで営業ですから、また機会ありましたら考えましょう・・・。
アオキ:我々にとって大事なワインと言えば、Duckhornですね。これまで第1回合宿から連続7回訪問、皆勤賞のDuckhornについても、一応(^_^;)伺わせて頂きます。今回で7回目の訪問になりましたがいかがでしたか?
Mr.X :ある意味、訪問はTaskのようになってきましたね。それにちょっとした衝撃というか・・・。まぁ、ドアを開けたら一面にグッズ売り場が広がっていたり、Rutherford産が出てきたりと、どことなく迷走している感じもありますね。確かワインメーカーが若手の女性に変わられたとか?今後どうなっているか期待半分不安半分というところでしょうか。
アオキ:行くたびに、何かが変わる・・・。不思議なワイナリーですね・・・。